創作集団「びびっと」の文章・編集担当。佐賀県出身。
小説や脚本、絵本の文などを書いている。学生時代より記憶の保存と継承の活動・研究に携わる。文芸サークル「雪月風花」に所属し文学フリマ福岡等で「行雲流水」を発行(2014〜2016)。個人でも文学関係のイベントに出没、編集やブックデザインの楽しさに目覚める。
現在は瀬戸内海のとある島にて暮らしながら音楽活動も並行して続けている。小説に加えてフォトエッセイや旅行レポートなど、幅広く執筆中。

主な作品: 絵本「歩」(共著、2015)、小説「縁者欠格」 (2016、p140〜　第9回東光原文学賞優秀賞受賞作品)、フォトエッセイ「Get Back to The Life」(共著、2024)、往復日記・書簡「直島往復書簡」(共著、2024)、土地のありのままの姿を捉える試み「60×2分歩かない」(2024)、日記アーカイブ・再構築の試み「3日坊主ジャーナル」(共著、2024-2026予定)、PhotoZINE「moving」(2025)。
Twitter: @vivid_tone2019　
Instagram: @vivid_tone2019

デザイン: テン(びびっと)